Portfolio

Shinako
Yamada

文字の強弱の付け方は、大きさでいうとプライスの"1,980"が１番大きい。そして赤字で目立つ。

２番目に大きいのはキャッチコピーの"旬のおいしいをたっぷり"。色も野菜の色から抽出されているので、統一感がある。そしてこのキャッチコピーがとても魅力的。また白の縁取りがボリュームを持たせていて、"たっぷり"という言葉とマッチする。

"初めての方限定～"のそれぞれの文字の組み方が勉強になる。

今回のバナーも"2,000円割引"という価格表記が１番大きい文字。"ゲームに挑戦で～"という文字の大きさが12pxでこの価格表記が42pxなので、3倍程度の大きさ。(自作での比率)

"おためしセット購入で～"の文字では"1,800"の文字が同列のその他の文字と比べて2倍程度に取られている(24pxと12px)。オイシックスさんでは価格が１番に優先されている傾向？
※その文字が置かれる敷地面積によって、文字の大きさバランスが異なる。

"初めての方限定""送料無料"において、文字の大きさ→12px 黒い四角の高さ→24pxとなっている。
※何となくでざぶとんを設置しない。

カンマに注意！価格の中にはさむ場合、コンマだけ位置を下げて全体のバランスを見る。

背景グラデーションは、 「フィルターギャラリー」→「アーティスティック」フォルダの「粒状フィルム」にて調整。

余白が多い分、文字間のスペースや文字とイラストの距離感が大切。

同じ文章内で文字の大きさが異なる場合、プロパティパネルの比率で調整する。

注文住宅の文字を囲う正方形は、数値を計算・入力して均等になるように複製する。

右半分の文字部分の配色　オレンジ:クリーム色:白＝6:3:1

情報量が多い為、文字のサイズ感や色遣い、またフローを用いて一目でわかりやすく説明する。

右上のノート・鉛筆はIllustratorで作成。

1. 01. 白紙にマジックで文字を書き、写真を撮る
2. 02. Photoshopにて先ほどの写真画像を開く
3. 03. マジック消しゴムツールを選択(「隣接」のチェックボックスのチェックを外す)
4. 04. アートボードをクリックすると、背面が透過される
   ※手書き文字の色を変える際は、カラーオーバーレイを使用する

フルーツのオレンジはフリー素材を使用。

商品がとても冷えている状態を表すために、ブラシツール(白)で缶の周りをなぞる。

背景の氷のテクスチュアも明度を上げる。

スポットライトの当て方。

蜘蛛の巣とガーランドはIllustratorで作成。

TEPCOのロゴマークの赤をキーカラーとし、黄色と緑はトーンを抑え、可愛くポップな色合いにしている。

グリッターマークはIllustratorで作成。

「お父さんの休息日」ということで、フォントも長方形も少し力を抜いてのんびりとした雰囲気。

手書き風長方形はなげなわツールで範囲選択→塗りつぶしレイヤーにて色付け。

ビールの被写体が美味しそうに写るようにトーンカーブにて明度を調整。

数字の情報が多いので、どうまとめるか。

10代後半～20代の女性に刺さるようなPOPな色の組み合わせ、可愛らしさ。

ハートはペンツールで左半分を作成→右半分は左半分を複製・水平方向に反転→左半分・右半分をシェイプ結合。

左のカフェの落ち着いた雰囲気と右のキャンペーンの活気ある雰囲気の対比。

文字の情報量が多いが、シェイプを使用して視線の流れを作りながら、わかりやすく整理されている。

レシートはIllustratorで作成。

「48種もの野菜を使ってどうして15分で調理を？」という疑問からのクリック誘導。

スプーン・フォーク・時計はIllustratorで作成。

配色がパッケージと同じ色なので統一感がある。

「体脂肪」の文字の大きさが、枠で囲われている分小さい。

メッセージがインパクトがある為過度な装飾が必要ない。

和文フォントを斜めにする方法

1. 01. 文字を入力する
2. 02. 編集→ワープ遠近法
3. 03. 入力した文字の範囲選択をする
4. 04. 右斜めの平行四辺形型にピンを留め、確定する
   ※手書き文字の色を変える際は、カラーオーバーレイを使用する
   ※「逸品会」の文字は加工されている。しんにょうはペンツールで表現。

色彩豊かな料理を表現するため、他の色味やトーンは抑え気味。

テーブルマットはPhotoshopのトーンカーブで色味を変更。